右で練習しはじめて気づいた事

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ダーツ

こんにちばんは!

本格的に利き手と逆の右でダーツ投げ始めて2週間

毎日 5分だけでも、とにかく投げる!狙えなくても投げる!

という感じで練習していて、なんとなく投げ慣れてきた感覚があります。

で、某日本最大級のダーツ場で練習していたのですが

隣の台で練習していた方が、どうやら自分と同じくイップスのようで

投げ始めたと思ったら

一投目を構えて1分以上構えっぱなし状態

三本投げるのに5分以上掛かっているような状態のようで

投げながら横目で見ていて「すごく分かる…」と勝手に共感していました(^^;

レーティングもフェニックスでAA18で上級者でしたが

おそらくその状態ではまともに試合はできないでしょう、その状態だとオンラインで試合するにしても

タイムアウトになります

そのイップスの方を客観的に見たとき、不謹慎ながら

「自分は右に切り替える選択をして良かった」と思ってしまいました

何故かというと

一投投げるのに1分以上掛かる=練習にならない

からです

その方もそうだったのですが

構えてる時間が長いため、足や腰にかなり負担がかかり

大した本数投げてないのに身体的にしんどくなってストレッチする具合…

とんでもなく非効率な練習しかできないのです

ダーツは飽くまで反復練習が基本の為、一投にそんなに時間は使うものじゃありません

恐らくイップスじゃない方がみると、「狙いすぎ」「早くなげれば?」「固くなりすぎ」

と簡単に言ってしまうでしょう、自分も滅茶苦茶言われました…

イップスになるとダーツが簡単に投げれなくなります、狙わずに投げることが出来なくなります

こうなると、改善は至難の業だと知っている為

その方にかける言葉も見つかりませんでした

自分のように利き手を諦めるには、他人から言われても決断出来る事ではないです。

イップス初期なら適切な対応が出来れば改善みこめると思いますが、前述した方のような

重度となると、かなり改善は厳しいと思います、悪癖が習慣ずいてしまってるので…

イップスになってない方も気を付けてください、技術や精神が未熟なうちに過度なプレッシャーを受けると誰でもイップスにはなりえます

辛い内容になってしまいましたが、お酒もダーツも溺れずに楽しみましょう!

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