こんにちばんは！
ダーツ沼にはまり、10年以上サラリーマンしながら、プロライセンス取得し
ダーツを趣味の範囲超えてプレーしてきた訳ですが、プレースタイルに疑問が生まれ新しいチャレンジを試みることにしました！
そのチャレンジとは、利き手と反対で利き手を超える！
というものです
こちら【MASA式 イップスとの付き合い方】に書いた通り、7年ほど前からイップス（ダーツが投げにくくなってしまう事）が出ていて、プロのトーナメントに出たときは勿論、アマチュアの試合や、自宅での個人練習の時から手からダーツが離れなくなってしまう事が頻発し
それでもなんとか長年利き手の左でイップスを乗り越えるために試行錯誤してきました（イップス改善を謳っているレクチャーに通ったり、プロの選手に相談したり、試合の緊張に慣れる為に仕事終わりに毎週何試合もしたり、フィジカルトレーニングでキックボクシングジムでトレーニングしたりetc…）
それでも、一向にイメージ通りにスムーズに体が動くようにはならず
気づくと自分のモチベーションがダーツの上達ではなく、イップスの克服でしかなくなっているのに気づきました
ダーツ仲間に「なんでダーツしてるのか？」と聞かれた時に「イップスを直したいから」と答えたのですが
考えると、おかしいですよね
目標が「日本一！」とか「優勝！」とかじゃなく「悪癖の克服」…
その位、精神的にもイップスが影響してしまっておかしなプレースタイルになってしまっている事自覚し
じゃあどうしたら良いのかと考えた所
感覚をリセットすること 利き手と反対の右に完全にスイッチする
に行きつきました、ダーツ界でもスイッチしたプレイヤーは多くいて、PDCプレイヤーのバーニーやジェームス・ウェイドもスイッチしたプレイヤーと聞きますし、知人にもスイッチして利き手を超えた者もいたりします。
勿論、イップス克服の過程でスイッチして練習もしてましたが、飽くまで利き手の改善に対するアプローチの為で
真剣にスイッチには取り組んでいませんでした。
因みに右で行くと決めて初めての練習はこんな感じです
人生で初めてダーツする人よりはフォーム出来てるって感じです(^^;
ということで、今日はこのくらいで(^^)
これから、初心に帰って練習するので、ダーツ始めたばかりの人や、ダーツで苦悶してる方の役に立つ（かもしれない？）内容書いていきますので
ぜひコメント、いいね！ 等頂けるとブログや練習の励みになるので宜しくお願い致します！
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