こんにちばんは!
ダーツプレイヤーの皆さん
本、読んでますか?
ひたすら投げ込みも練習ではあるんですが
投げ込みは飽くまで、ダーツを投げる練習でしかないですよね?
Twitterでも、「投げてる時何を考えれば良いか分からない」的なコメント、ちょくちょく見かけます。
ダーツ始めたて
伸び悩んでるとき
自分も、どうダーツに取り組めば良いか分からず
とにかく投げ方考えたり
いろんなダーツBARに行って対戦しまくったり
プロや、いろんな方にアドバイスもらったり
ダーツの動画ひたすら見たり
ダーツに直接関係ある、事ばかりやって考えるようにしてました
それらも大切なことではあるんですが
読書の重要性を知ってからは、ただなんとなく練習すること少なくなり
やるべき練習、適切な練習時間、ダーツとの向き合い方変わっていきました
では、実際に何を読めばいいのかですが
正直、ダーツ関連の書籍で勧められる物は、あまりないです(^^;
あっても超初歩的なルールや、ダーツのパーツの名称とか
ダーツやったことない人向けのものばかりで、ぶっちゃけ役に立つ情報殆どありません…
そこで、別の競技の書籍から何かダーツに応用出来ることはないか?と考え
調べるとゴルフの本がダーツにも役に立つという情報があったので、この二冊を読んでみた所
参考になることが多く
実際フローゴルフの方に、書籍の中で
「ゴルフとダーツは似ている」
と書かれている位で、結局、勝負であり
メンタルコントロールがどの競技でも共通して重要視されてるが分かりました
「そしたらゴルフの本沢山読めば良いのか!」って事ではなく
参考になる事多いものの
ダーツは室内、ゴルフは野外 等、明確に違う所もあり
どうしても応用しにくい内容も多いのでゴルフの本がすべてダーツの役に立つ訳ではありません
ここで伝えたいのは、何を読むかではなく
本を読んで、それをどう応用するのかを考えるという事です
最終的には自分で考える事が必要ではあるのですが、妄想では意味が無い
ある程度エビデンス(根拠)が無いと、指針がなく
経験に頼るほかなくなってしまいます
いろんな本を参考にして応用することで、指針となる考えかたを生み出す
そこに経験と練習量が合わさると、心技体となる訳です
練習量についても書かれてる書籍があるのですが
今回はまずダーツプレイヤーが読書する意味を伝えたいので割愛して、また別の記事にしたいと思います
まとめ
- ダーツの練習だけじゃなく、知識を身につける努力もしよう!
- 何をどう考えたらいいのか分からなくなったら本に頼ってみよう!
- 本読んでる時間あったら、練習する、は違う!
時間の無駄遣いを避けて上達しながら、ダーツ楽しんで行きましょう!
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