MASA式 イップスとの付き合い方

スポンサーリンク
ダーツ

こんにちばんわ!

今回は、センシティブな問題と捉えられてるイップスについてです、が!

自分なりに思う事があります、それは「出来る事出来ないことを認識するべき!」ということ

そもそも、イップスって何?って方がほとんどですよね

凄く簡単に言うと、しゃっくり や 急に熱いやかんに触ったときにビクッ!って手を離す反応が運動で起きる状態。とか言いわれてます。

ダーツでいうと、投げる時に意図しない体の一部が硬直や弛緩が起こり、スロー(ダーツを投げる事)に影響を与える。と言ったところでしょうか?

原因は様々いわれていますが、多くは精神的プレッシャーや、イメージと運動能力のズレという風に言われること多いと思います

そして自分も、その厄介なイップスに悩む一人です…

ダーツを初めて3年ほど経った頃大会に出場した際のトラブルがきっかけで、そこから7年以上現在進行形でそのような状態なのですが

長年自分の体を上手く扱えないながらもダーツを続けてきた中で、思うことは

上達だけが、楽しみ方ではない。

と言う事、練習に打ち込めば打ち込む程、イップスが出やすくなり、悪癖が体に身につく感覚があり

それでも「練習しないと上手くなる事はない!」と毎日投げ込む。はい、負の連鎖です(笑)

7年以上そんな状況のなか、コロナ渦になり

プロトーナメントや、店舗対抗戦(リーグ)が中止になり、それまで試合に使ってた時間や、練習時間が空き、これまでダーツに使っていた時間を、他の事に使うようになりました。

腹筋割れる位キックボクシングジムに通ったり、富士山の山頂まで登ってみたり、バイクの免許取ってツーリングしたり、このブログ開設もその一つで、そうするなかで 

自分に出来る事と出来ないことがある 

という事に気づきました、ダーツ何年練習して、経験値積んでも上達をほとんど感じることありませんでしたが、ダーツ以外なら上達の感覚を感じることが出来ました。「なんだ、やれば出来る事多いじゃないか」と

上達には練習に必要な時間と、センスの二つが必要で

当たり前ですが、練習し続ければ誰でもトップクラスに選手になれるわけじゃない

[諦める]という言葉には、明らかに見るという意味があるそうです、諦める=俯瞰して見ること

自己肯定感が強すぎると、出来ない自分や環境にイラついてしまいます

自己認識、自分には何が出来て、何が出来ないのか

それが本当に大切だと今は思います。

まとめ

  • イップスは克服出来なくても、それ以外に出来る事は沢山ある
  • 諦めることは、自由に繋がる
  • 時間は有限なので、成長を感じないなら成長を感じれること見つけるべき

ダーツもお酒も溺れてしまわないように楽しみましょう!(笑)

コメント

タイトルとURLをコピーしました