こんにちばんは!
利き手の左がイップスで投げられなくなって、右で練習始めた訳ですが
左よりは断然、違和感なく投げられるものの
狙う事は、まだ出来ません。DARTSLIVEのRtで言うとRt.3~4、位(^^;
何故か?
慣れてないから!
はい、今日はこんなところで! ダーツもお酒も溺れずに楽しみましょう!
ありがとうございました!
…では何の意味もない記事です(笑)スミマセン
もう少しで深堀して考えて見ましょう
そもそも慣れとは何なのかですが
今回参考にした書籍
フローゴルフへの道 才能を伸ばすシンプルな本
の中で、ミエリン化が関係していると、語られています
ミエリン化、聞きなれない言葉ですが、ミエリン鞘という脳の神経細胞の働きの一種で
ミエリン鞘という神経が一定の運動することによって、より太くなり正確に早く伝達するように
なるという働きなのですが分かりにくいので
要するに、自転車一生乗れる理論です(笑)
自転車乗れる様になるのって
初め、かなり練習して乗れる様になると、その後ずっと乗れる
この現象をミエリン化すると言われています
これは、ダーツも同様で
例えば、BULLを狙って3本中1本入った時、その1本でミエリン鞘が刺激され
動きが記憶される。ということ
はい、そんな簡単に行かねーよ!と思った方
その通りです(^^;
記憶されるといっても、データを保存するような簡単なものではないです
さっきの例でいうと、3本中1本しか入っていない=3分の1しか成功していないです
成功体験が少ない内はミエリン化もスムーズにいかない訳です
なので
よくプロや、上級者が、ダーツ上手くなりたければ、初めはとにかく投げ込むこと
って言われてますが、これは1回でも多くの成功体験を経験してミエリン化させる
って言う事を言っているのだと思います
体で覚える、マッスルメモリー等も、ミエリン化のことで、脳に刻み込まれるまで練習するという事
筋肉には記憶する機能はないので…
因みにイップスは間違った動きをミエリン化してしまった状態ではないか?
というのは自論です。
まとめ
- ミエリン化という、反復練習で強化される脳の神経細胞がある
- ミエリン化するには初めは上手く行かない事多くても我慢して繰り返す必要がある
- ミエリン化が進めば、初めより意識せずに上手く出来るようになる
今回はこの辺で!
ダーツも生活の一部にしてしまえば良い!ありがとうございました!
…あ、本当に終わりです(笑)
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