練習時間を考えよう!

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ダーツ

こんにちばんは!

今回はダーツにおける練習時間の考え方についてですが

皆さんに質問です

休みの日や、時間のある時の練習は何時間位練習しますか?

2時間?5時間?10時間!?

その練習、ちゃんと意味を持ってますか?

と言う事について考えて行きます

最大級の疑問 質より量 量より質 どっちが大切?
  • 量とは時間では無い
  • 量と質、どちらか選ぶなら質
  • 質とは、園芸家の様に考え、大工のように取り組む

ダーツの基本は反復練習ですよね( BULL狙っても60狙うにしても、基本の体の動きは同じ )

反復練習は数が命で、とにかく投げ込み回数がものを言います

が!

とは言っても

極端な話、何十時間もぶっ続けで投げ続けたらどうなるでしょう?

言うまでもなく、体も感覚も壊れますね(^^;

反復練習=長時間の練習 ではない

ダーツ始めたての頃、「昨日は5時間投げた!」と何時間練習したかで満足感を得ていましたが

単にダーツした時間であって、時間=練習の質ではないという事です

では、どうすれば効率的な上質の練習が出来るのか?

参考にしたのはこの書籍です

特定の競技の内容ではなく、努力の仕方や上達に対する考え方がタイトル通り

シンプルに書かれているので、是非一読の価値ありです!

この本の中で秘訣の一つとして書かれているのが

【園芸家のように考え、大工のように取り組む】

少しでも早く上達を目指してしまうがゆえ、投げれば投げるだけ上手くなると勘違いして

脳筋的な長時間練習してしまいがちですが

この書籍中で

スキルは徐々に伸びていくもの

苗木がみるみる成長することが無いように、スキルが急激に伸びることはないので

園芸家のようにじっくり辛抱強く取り組む

と語られていて、苗木に水や肥料を一気に与えすぎれば腐ってしまいますよね?

練習も同じで、ひたすら投げ込むことは、水や肥料の与えすぎと同じで

適切な時期に適切な量が必要だという事

そして

大工のように、着実かつ戦略的に取り組む

とも書かれていて

家を建てる時、土台作りが一番大切と言われてますよね

その土台を作っていく大工のように、注意深く、ゆっくりと、丁寧にミスを修正するといこと

1本目外したら2本目で修正、2本目で修正出来なければ3本目で修正心がける

3本目でも修正出来なくても、次のスローで修正試みる

2本目力んで外して、3本目雑に投げてしまう、これ、めちゃくちゃあるあるだと思います(笑)

これで雑に投げたのが入ってしまうことがあって、少し位雑に投げた方が良いのかな?なんて考えちゃったり…

やめましょう(笑)

常に丁寧に、雑になってしまう様なら疲労を感じてる可能性あるから休憩する

この意識が必要ということですね

【園芸家のように考え、大工のように取り組む】

この考え方を練習する前に思い出して丁寧に練習していきましょう!

ありがとうございました!

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